愛を込めて

面白かった。別の意味で。*1
…な、ラヴレターズ観劇。


いや、もうね。
優一が一幕終わりに足痺れてつんのめったあの瞬間
己は自分が恋に落ちる音を確かに聞いたね。ああ聞いたとも。
何あのキャワでヘタレでひたむきで不器用なイキモノ。
尋常じゃないくらいの緊張は
滴り落ちまくる汗と強張りっぱなしの表情で痛いほど伝わってたが
足が完全に痺れてるっつーのは想定外だった。
謝りながらへっぴり腰ではけて行くっつう
むしろ高すぎる優一クオリティ目の当たりにして眩暈が。
ちょ、萌え殺す気か(ノ∀`)


台詞が聴き取りづらい箇所があったり
特に後半は清々しいほど噛み倒してたが
ラストの涙まじりの心情吐露は胸に迫ったし
個人的にはきっちりココロに残る最年少アンディでござった。


てかカーテンコールで相手役の女子と手つないで歩いてたんだが
あまりの初々しさ、ぎこちなさにこっちの鼻の下が伸びた。*2
身長差もバッチリ。
めでたし愛でたし(*´Д`*)

*1:待てコラ

*2:何で